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Vespa GTS 300 Super Tech カスタム
本日は以前当Blogで紹介させ頂いたVESPA GTS 300 Super Tech カスタム車両のその後を掲載させて頂きます。
ちょっとした不運が重なり車両が倒れてしまい、凹みと傷が付いてしまったのを機にボディーのオールペイントとパーツ交換、足廻りの強化を行いました。
ボディーカラーは現行ミニのペッパーホワイトで塗装。
VESPAの純正ホワイト(イノツェンツホワイト)に比べると、少し黄色み掛かったホワイトです。
前回ご紹介時にも説明させて頂いてますが改めて変更箇所説明させて頂きます。
フロントノーズカバー、フェンダークレストはRIZOMAへ変更しています。
スクリーンは純正のスモーク、リアラックも純正のブラックを取り付けています。
シートは以前販売されていたVESPA GTS 300Notteのシートを取り寄せ、表皮のみ使用しました。
駆動カバー、タンデムステップ、ヘッドライトリム、メーターリム等はサテンブラックに塗装しています。
制動力に少し不満の有ったフロントブレーキは、FRENDO製の4POTブレーキキャリパーへ変更しブレーキディスクはフローティングマウントのウェーブディスクに変更致しました。
ウインカーはF/R共にSIP製のLEDウインカーへ変更。
テールは純正をスモーク塗装をしています。
RADIAL RSミラー、ADJUSTABLE PLUSブレーキレバー、ハンドルグリップ等は今回一新しハンドル廻りはRIZOMA製で統一しました。
オールペイントはVESPAカスタムの中では最終手段と言っても過言では無い程、時間と手間が掛かりますがその効果は絶大です。
既存のVESPAでは気に入ったカラーバリエーションが無い、シャアの様に自身のパーソナルカラーが決まっている方等は一度ご相談下さい。
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