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MOTO GUZZI V7 III Special / V9 BOBBER ドライブレコーダー取り付け
皆さんもご承知の通り、2020年の6月から煽り運転の罰則が盛り込まれた道路交通法の改正がありました。
それに伴い、ドライブレコーダーの取り付けご依頼も非常に多く、どちらかというと煽り運転の被害を受ける事の多い2輪車には特に必要な装備かもしれません。
先日納車させて頂いたMOTO GUZZI V7Ⅲ SpecialとV9 BOBBERにドライブレコーダーの取り付けさせて頂きましたのでご紹介いたします。
取り付けさせて頂いたのは、ミツバサンコーワ製 EDR-21G(前後カメラ、GPS搭載)と言うミツバサンコーワ製のバイク専用ドラレコの中では最上位グレードモデルです。
フロントカメラは、フォークアンダーブラケットにステーを制作して取り付けました。
GPSアンテナと手動録画用のスイッチは専用のステーを利用し取り付けます。
リアカメラは専用カメラステーを使用して取り付けました。
ETCのアンテナはなるべく目立たない所に取り付け致しました。
ETC車載器本体はシート下に、ドライブレコーダーの本体はサイドカバーに収めました。
当店ではV7に関しては、シート下にETC本体を収めて納車させて頂いております。
V9BOBBERはフロントフォークに専用クランプを使用し取り付けさせて頂きました。
リアカメラも専用ステーを使用致しましたが、上記のV7Ⅲとは違うメーカーのステーを使用致しました。
今後各メーカー様々な形状のステーを発売して頂ける事を期待しています。
V9シリーズはシート下にETC車載器を収める事が出来ませんので、基本サイドパネルに本体を収めます。
ドライブレコーダーの本体は、ETC本体の反対側に収めて納車させて頂きます。
傾向としては、新車販売時3割強のお客様にドライブレコーダー取り付けご依頼頂いています、どの車種も極力カメラや配線が目立たない様取り付けさせて頂いておりますで、気になる方は是非お問い合わせ下さい。
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