本日はVespa Primavera 50（プリマベーラ）と書くと9月末に発売予定のVespa Primavera 50周年記念モデルを想像してしまう方も多いと思いますが、今回ご紹介するのはPrimaveraの50CCモデルのカスタマイズ車両です。
初期のPrimavera 50は下記の画像の様にグローブボックスやフロアにはシボパーツと言われる黒パーツが取り付けられていました。
現在のPrimavera 50は125/150同様にボディー同色のパーツになっているのですが、今回塗装済みパーツを注文し取り付けました。

ボディーの入れ替えと共に行ったのが、ホイールの塗装です。
カラーはブラックかホワイトか迷ったのですが、お客様がご希望されていたエレガントなイメージになりホワイトをチョイスして正解でした。

3年程前に装着したヘッドライトLEDバルブは、光量が低く、交流電源で安定しなかったので思い切って、新たなLEDバルブに交換しました。
明るさ、安定感は格段に向上していて、LED業界の進歩っぷりには驚かされます。

新型車両登場と50周年で盛り上がっているVespa Primaveraですが、過去のモデルの修理、カスタマイズも喜んでお受けしますので、是非ご相談下さい！